実践して自信が持てるようになったら、
「引き寄せの法則」の記事をアップしようと思います。
「引き寄せの法則」って、よく聞くけれど、なんなんだろう、
関連図書もたくさんあるけれど、誰か特定の人の理論なのかな。
強く願えば願ったものを引き寄せる、ということでしょう?
それは確かにそういう側面はあるだろうけれど、
願ったってどうにもならないことのほうが多いよね。
実は、私自身、それぐらいの認識でした。
「引き寄せの法則」は、誰か特定の人の理論ではなく、
大昔から知っている人は知っている、宇宙の基本原理です。
ニュートン、エジソン、アインシュタイン、マザーテレサ、
有名な発明家や哲学者らが、こぞって言及しています。
彼らの言葉を読むと、「それはそうだよなあ、
(波長の同じ者同士が引き寄せあうという)
「引き寄せの法則」は確かにあるだろうなあと思います。
「引き寄せの法則」を知る教科書的な本としては、
『引き寄せの法則〜エイブラハムとの対話』(エスター&ジェリー・ヒックス)と
『ザ・シークレット』(ロンダ・バーン)の2冊が挙げられます。
どちらもアメリカのいわゆるニューエイジと呼ばれる人たちなので、
私には少し違和感もあります。
「小切手を手に入れてお金持ちになれる」「憧れの車が手に入る」
「有名になれる」「出世して豪華な家を持てる」「不治の病が治る」
そのような文句が並ぶのですが、それはいま私が求めている幸せとは、
少し隔たりがあるような気がするのです。
「引き寄せの法則」の方法は、第一に「願うこと」。
「〜したくない」という否定の形ではなく肯定で具体的に断言する。
次に、その願いを心から「信じること」。
それが叶った自分をリアルに想像し、そのように行動する。
最後に、願いがかなっている兆候を「受け取ること」。
願いが叶ったことに感謝し受け取る。
言ってしまえば、その3ステップなのですが、そのための訓練として、
いろいろな人がいろいろな本を書いたり、セミナーを開いたりしています。
それらを見聞していると、共通する部分もあり、違う部分もあります。
(願いを強く念ずるという人、朝から晩まで何度も願うという人、
一度願いを明確にしたら忘れてしまうという人など願い方もいろいろです)
心、ハート、感情、魂、内なる存在、頭、マインド、思想‥と、
キーワードの定義も違ったりします。
スピリチュアル(精神世界)がベースではあるものの、
心理学や宗教、自己啓発や身体論まで繋がり、混乱してきます。
霊媒にみてもらったり、催眠療法(ヒプノセラピー)を受けたくなります。
「でも、待てよ」と思います。
スピリチュアル、魂の世界といえば、
もともと多くの日本人が持っていた感覚。
アメリカのニューエイジのように煽り驚き頑張らなくても、
もっとラクに安らかに幸せになる「引き寄せの法則」が、
私たち日本人こそできるのではないかしら。
そんなふうに考えている今日このごろです。
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Jesenia Thorp (土曜日, 04 2月 2017 01:57)
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