2014年は、人生でも最高に落ち込んだ年でした。
会社から理不尽で屈辱的な扱いを受けた1月から、
自殺してもおかしくないぐらいの精神状態でしたが、
ココロとカラダを立て直し、どうにか生き直そうと努力し、
ところが、しばらく経つと、また揺り戻しが来て、
その繰り返しだった気がします。
特に、寒くなってから、最後の11月12月は、
本当にだらだらと怠惰な日々を過ごしました。
何をするのも億劫で、最低限のアポイント以外、
たいていは、テレビの前で何か食べたりゲームをしたり。
好きな時間に起きて、眠くなるまで、そんな時間の潰し方をして、
このまま廃人になってしまうのではないかという危機感さえ覚えました。
でも私が自殺したり廃人になっても、
親が嘆くぐらいで、他の誰も困らないんですよね。
廃人になって後半の人生を送るには、まだまだ残りが長すぎます。
どうせならあと10年か20年、思いっきり好きなことをしよう!
私の運命を会社や他人に左右されてどうするんだ!
とまた奮起します。頭では。
「成果を焦らない」で、こう書いています。
落ち込んでいるときほど、「来月から気持ちを入れ替えよう」、
「この日を境に生活を変えよう」などと線を引きがちです。
(中略)
「この日を境に急に人生が開けて幸せになる」ようなことはない。
そこに自分で書いたことと矛盾するのですが、
新年には、その時を境に、何かを変える、何かが変わる、
そんなパワーがある気がします。
明後日、1月1日からは、気持ち新たに、もう一度、生き直そう。
ココカラノートの項目で忘れていることに立ち返ろう。
6時に起きる。
朝、窓を開け、手を合わせ、白湯を飲み、5分掃除をする。
朝1時間、ウォーキングをする。あるいは「私ノート」を見直し、今後を考える。
ドカ食いヤケ食いをやめ、発芽酵素玄米中心の、素材、少食を意識した食生活に戻す。
ヨガストレッチなどでカラダを作る。
家でも外でも身ぎれいにオシャレをする。
億劫がらずにどんどん外に行く、人と会う。
後半の人生に向け行動を開始する。
2015年は転機の年にする。
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